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阪神 1勝1分けでCSファイナルSへ 0―0で“コールド勝ち” [プロ野球]

セ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が12日、
甲子園で行われ、セ2位の阪神が同3位の広島と0―0で引き分けた。
勝ち星が同じ場合はレギュラーシーズン上位のチームが勝者となるため、
通算成績を1勝1分けとした阪神がファイナルステージ進出を決めた。

読売巨人軍.jpg


 メッセンジャー、前田健の投げ合いで投手戦となった第1戦と同じく、
第2戦も能見が8回、大瀬良が7回零封と両先発が一歩も譲らず。
阪神は呉昇桓、福原、広島はヒース、中崎と救援陣もそれぞれ意地を見せ無失点に抑えた。

 阪神は初回1死三塁、4回2死三塁と2度三塁へ走者を送った他、
5回から4イニング連続で先頭打者が出塁したものの本塁へ届かず。
広島は7回に1死満塁とこの試合最大の好機を作ったが、後続が三ゴロ、
見逃し三振に倒れた。

12回に同点で各ステージの勝ち上がりが確定した時点でコールドゲームとするルールが
初めて適用され、12回表が終了した時点で試合終了。
阪神は5度目のCS出場で、ファイナルステージ進出は初。
15日から東京ドームでセ1位の巨人と対戦する。

阪神も調子がよさそうだが、巨人も負けてはいられない。
先日、ド-ムをシャットアウトして一切報道陣とかが入れないように
秘密練習を行ったとのこと。

巨人は1勝を最初にもらっており巨人有利には変わりはないが・・・。
果たして勝負の行方はいかに・・・・・・。



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