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ガソリン、7週ぶり値下がり=原油価格下落で [ニュ-ス]

資源エネルギー庁が1日発表したレギュラーガソリン
1リットル当たりの店頭価格(3月30日時点)は、
全国平均で前週比0.5円安い139.9円と、7週ぶりに
値下がりした。
原油価格の下落が主因。
ガソリン価格は2月9日に、昨年4月の消費税増税以降の
最安値となる133.5円まで下がった後、上昇が続いていた。

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今週のレギュラーガソリンの小売価格は、
このところ原油価格が下落していたことから7週ぶりに
値下がりし、1リットル当たりの全国平均は140円台を
割り込みました。ガソリン価格 7週ぶりに値下がり

資源エネルギー庁から調査を委託されている
石油情報センターによりますと、3月30日時点の
レギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの
全国平均で先週と比べて0.5円安い139.9円となり、
7週ぶりに値下がりしました。
ガソリンが値下がりに転じたのは、このところ原油価格が
下落していたためで、都道府県別に見ますと今週は34の
都道府県で値下がりし、値下がり幅が最も大きかったのは
群馬県の1.5円、次いで鳥取県と宮城県の
1.4円などとなっています。
また、灯油の全国平均の店頭価格も7週ぶりに値下がりし、
1リットル当たり先週より0.2円安い84.4円、
18リットルでは3円安い1519円となりました。
石油情報センターは「足元では再び原油価格が上昇しているが、
来週はこれまでの下落分をガソリンの小売価格に
反映させる動きが続き、小幅な値下がりか横ばいとなる
だろう」と話しています。



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タグ:ガソリン
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