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講談社、全コミック誌を電子化へ 紙と同時配信 [ニュ-ス]

電子書籍時代の本格到来に向け、講談社は、全コミック誌を
紙と同時に電子版で配信する方針を決めた。
コミック誌は一般書に比べて電子化が遅れていたが、
「より多くの人に読んでもらうためには必須」と
6月までに同社の22誌すべてで踏み切る。
5日に「ヤングマガジン」(紙の発行部数は67万部)、
6日に「月刊少年マガジン」(同66万部)、
7日に「週刊少年マガジン」(同132万部)を、
すでに配信中のコミック誌に加えて一気に電子化する。
コミック誌は制作に時間や人員の余裕がない上、電子化に不安を
持つ作家もいたことなどから、電子化が遅れてきた。
だが、昨年は、集英社が国内最大のマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」を
電子化。
いち早く「モーニング」を電子化するなど先行してきた講談社が
新年にあたって「次の一手」と踏み切った。
同社のデジタルビジネス局の担当者は「ライバルは他の出版社
だけでなく、動画やゲーム。
並みいるコンテンツの中で選び取ってもらえる工夫をしていきたい」
としている。(



待ち時間に電子コミックどうぞ 無料配信サービス広がる

空港や温泉施設などで時間を紛らわしてもらおうと、
マンガなどを公衆無線LAN(WiFi)で無料配信する
サービスが広がっている。
手持ちのスマートフォンやタブレットで手軽に読めるしくみだ。
NTT西日本の子会社、NTTソルマーレ(大阪)は25日、
羽田や成田、関西など全国14空港にある全日本空輸の会員向け
ラウンジで、電子コミックを読めるサービスを始めた。
ラウンジ内のWiFiで、専用サイトにアクセスする。
コミックは「サラリーマン金太郎」「魁!!男塾」など
2500冊以上に及ぶ。
来年2月までの期間限定だが、反応をみて継続を検討する。
同社はカプセルホテルやインターネットカフェなどでも
配信している。



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