清原氏が久々に姿現す
清原和博氏(47)が2日、東京都内のホテルで行われた、日米381セーブを
達成し殿堂入りした佐々木主浩氏(46)の祝賀パーティーに出席した。
清原氏が離婚発表 14年の結婚生活にピリオド「新たな道歩む」
久しぶりに公の場に姿を見せた清原氏は、パーティー開始から約30分遅れで
会場入り。ダークスーツ姿で圧倒的なオーラを放った。
週刊誌で薬物疑惑を報じられて以来、公の場には姿を見せることはなく、
9月に離婚を発表した際も書面で伝えただけだった。
しかし、関係者と談笑する姿などを見る限り、
心配された健康面も問題なさそうだった。
佐々木氏の殿堂入りに清原氏は「当然だと思います。
パーティーは遠慮させてもらうと言ったら(佐々木氏に)『来てくれ』と言われた。
1か月前にメシを食った。野球界で友達なんてできないと思っとった。
同じ時期に戦ってきた同志として誇りに思う」と感慨深げに話した。
●清原氏離婚の原因
以前から別居が取りざたされていた清原夫妻がついに離婚へと踏み切った。
22日、清原氏は報道各社に「清原和博を応援してくださっている皆様方へ」と題した、
直筆署名入りの文書をファクスで送付。以下のようにつづられていた。
「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告致します。
14年間の結婚生活にピリオドを打って、新たな道を進むことになります。
関係者の皆様ならびにファンの皆様にはご心配をおかけしてしまったことを、
心よりお詫び申し上げます。
離婚はしても子ども達の父親であることに変わりは無く、私は、父親として、野球人として、
今出来ることに全力を尽くしていく所存です」
2人は2000年に結婚。球界の大スターと美人モデルという、
人もうらやむセレブカップルとして大きな話題となった。
02年に長男、05年には次男が誕生。家族に囲まれて幸せな生活を送っているかと思われたが、
「結婚しても子供が生まれても、清原の“夜遊び”は収まらなかった」(芸能関係者)。
それが“爆発”したのが、09年の「F1モナコGP事件」だという。
球界を引退後、中継番組のキャスターとして現地を訪れたのだが、
銀座のクラブのママを“同伴”していたと一部週刊誌に報じられたのだ。
「この報道に亜希夫人が大激怒。清原が謝りなんとか夫婦生活を続けることになったのですが、
それでも清原は銀座通いをやめなかったし、女性関係は荒れていた。噂も多く、
『奥さんがかわいそう』と同情する人は多かった」(同)という。
今年に入ると「週刊文春」に“薬物疑惑”が報じられた。
この疑惑を清原氏は全面否定しているが、報道を機に取り巻く環境は激変した。
「あの報道のせいで、収録済みのモノも含めて、何本か番組が飛んだそうです。
いまでは、テレビ局で清原を使うところはないでしょう」とはテレビ局関係者。
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達成し殿堂入りした佐々木主浩氏(46)の祝賀パーティーに出席した。
清原氏が離婚発表 14年の結婚生活にピリオド「新たな道歩む」
久しぶりに公の場に姿を見せた清原氏は、パーティー開始から約30分遅れで
会場入り。ダークスーツ姿で圧倒的なオーラを放った。
週刊誌で薬物疑惑を報じられて以来、公の場には姿を見せることはなく、
9月に離婚を発表した際も書面で伝えただけだった。
しかし、関係者と談笑する姿などを見る限り、
心配された健康面も問題なさそうだった。
佐々木氏の殿堂入りに清原氏は「当然だと思います。
パーティーは遠慮させてもらうと言ったら(佐々木氏に)『来てくれ』と言われた。
1か月前にメシを食った。野球界で友達なんてできないと思っとった。
同じ時期に戦ってきた同志として誇りに思う」と感慨深げに話した。
●清原氏離婚の原因
以前から別居が取りざたされていた清原夫妻がついに離婚へと踏み切った。
22日、清原氏は報道各社に「清原和博を応援してくださっている皆様方へ」と題した、
直筆署名入りの文書をファクスで送付。以下のようにつづられていた。
「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告致します。
14年間の結婚生活にピリオドを打って、新たな道を進むことになります。
関係者の皆様ならびにファンの皆様にはご心配をおかけしてしまったことを、
心よりお詫び申し上げます。
離婚はしても子ども達の父親であることに変わりは無く、私は、父親として、野球人として、
今出来ることに全力を尽くしていく所存です」
2人は2000年に結婚。球界の大スターと美人モデルという、
人もうらやむセレブカップルとして大きな話題となった。
02年に長男、05年には次男が誕生。家族に囲まれて幸せな生活を送っているかと思われたが、
「結婚しても子供が生まれても、清原の“夜遊び”は収まらなかった」(芸能関係者)。
それが“爆発”したのが、09年の「F1モナコGP事件」だという。
球界を引退後、中継番組のキャスターとして現地を訪れたのだが、
銀座のクラブのママを“同伴”していたと一部週刊誌に報じられたのだ。
「この報道に亜希夫人が大激怒。清原が謝りなんとか夫婦生活を続けることになったのですが、
それでも清原は銀座通いをやめなかったし、女性関係は荒れていた。噂も多く、
『奥さんがかわいそう』と同情する人は多かった」(同)という。
今年に入ると「週刊文春」に“薬物疑惑”が報じられた。
この疑惑を清原氏は全面否定しているが、報道を機に取り巻く環境は激変した。
「あの報道のせいで、収録済みのモノも含めて、何本か番組が飛んだそうです。
いまでは、テレビ局で清原を使うところはないでしょう」とはテレビ局関係者。
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2014-12-03 09:31
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