1人当たり817万円-9月末の借金!!どうなる日本国 [ニュ-ス]
財務省は10日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で
1038兆9150億円になったと発表した。
過去最大だった6月末に比べて4981億円減少した。
10月1日時点の推計人口(1億2709万人)で割った国民1人当たりの金額は
約817万円に上る。
国の借金の減少は、為替介入の原資を調達するための政府短期証券の
借り換えを一時的に見送ったことが主因だ。
高齢化を背景とした医療、年金など社会保障費用の増加傾向は変わっていないため、
借金は2015年3月末には1143兆9000億円に膨らむ見通し。
9月末時点の主な内訳は、普通国債が6月末比5兆2871億円増の
758兆6841億円、政府系金融機関などへの貸し付け原資となる財投債が
1兆1853億円減の100兆1075億円。
借入金は1443億円減の54兆4724億円。
政府短期証券は4兆2898億円減の116兆6187億円。
財務省は8日、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した
「国の借金」が6月末時点で1039兆4132億円になったと発表した。
3月末に比べ14兆4563億円増加し、過去最大を更新した。
7月1日時点の推計人口(1億2710万人)で割った国民1人当たりの金額は
約818万円に上る。
年金や医療など社会保障費を中心に歳出増に歯止めがかからず、
国債の相次ぐ増発で借金が膨らみ続けている。
財務省は、2015年3月末には1143兆9000億円に達すると予想している。
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1038兆9150億円になったと発表した。
過去最大だった6月末に比べて4981億円減少した。
10月1日時点の推計人口(1億2709万人)で割った国民1人当たりの金額は
約817万円に上る。
国の借金の減少は、為替介入の原資を調達するための政府短期証券の
借り換えを一時的に見送ったことが主因だ。
高齢化を背景とした医療、年金など社会保障費用の増加傾向は変わっていないため、
借金は2015年3月末には1143兆9000億円に膨らむ見通し。
9月末時点の主な内訳は、普通国債が6月末比5兆2871億円増の
758兆6841億円、政府系金融機関などへの貸し付け原資となる財投債が
1兆1853億円減の100兆1075億円。
借入金は1443億円減の54兆4724億円。
政府短期証券は4兆2898億円減の116兆6187億円。
財務省は8日、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した
「国の借金」が6月末時点で1039兆4132億円になったと発表した。
3月末に比べ14兆4563億円増加し、過去最大を更新した。
7月1日時点の推計人口(1億2710万人)で割った国民1人当たりの金額は
約818万円に上る。
年金や医療など社会保障費を中心に歳出増に歯止めがかからず、
国債の相次ぐ増発で借金が膨らみ続けている。
財務省は、2015年3月末には1143兆9000億円に達すると予想している。
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2014-11-11 08:37
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