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錦織 トップ5入り果たす [プロテニス]

男子テニスの3日付ATP世界ランキングが発表され、先日行われたBNPパリバ・マスターズ
準々決勝でD・フェレール(スペイン)を下して大会初のベスト4進出、
さらにアジア勢男子初の最終戦出場権を獲得した錦織圭(日本)が、
前回から2つ上げて5位に浮上。自己最高位を更新し、
アジア勢男子初となるトップ5入りを果たした。

先日のBNPパリバ・マスターズで錦織は、初戦となる2回戦で元世界ランク5位の
T・ロブレド(スペイン)、3回戦でJW・ツォンガ(フランス)、
準々決勝でフェレールと3戦すべてフルセットの末に勝利をおさめ、
大会初のベスト4進出を決めた。

しかし、準決勝では王者N・ジョコビッチ(セルビア)に全米オープンの
リベンジを許し、マスターズ1000大会2度目の決勝進出を逃した。

ジョコビッチに敗れるも大会初のベスト4進出を決めた錦織は、
5月に念願のトップ10入りを果たしてから、さらに上のアジア勢男子
初のトップ5入りという歴史を塗り替えた。

今回、錦織が初出場を決めたATPツアーの最後を飾るATPワールド
ツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)は、
11月9日から16日にかけて行われる。


1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位ロジャー・フェデラー(スイス)、
3位ラファエル・ナダル(スペイン)、4位スタニスラス・ワウリンカ(スイス)に
変動はなかった。


錦織は5月に9位となり、日本男子最高のトップ10入りを果たした。
9月に4大大会の全米オープンで準優勝して8位に上昇。
楽天ジャパン・オープンで今季4勝目を挙げて6位に順位を上げた。
前週のマスターズ・パリ大会で4強入りしてポイントを積み上げた。

 日本の女子選手では、1995年にクルム伊達公子
(エステティックTBC)が世界ランキングで4位になっている。【




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