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ソフトB 3年ぶり日本S進出! [プロ野球]

パ・リーグCSファイナルS第6戦  
ソフトバンク4―1日本ハム(2014年10月20日 ヤフオクD)

ソフトバンク.jpg


パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ
第6戦は20日、ヤフオクドームで行われ、リーグ優勝のソフトバンクが
レギュラーシーズン3位から勝ち上がった日本ハムを4―1で下し、
アドバンテージを含め4勝3敗として3年ぶり15回目の
日本シリーズ出場を決めた。

ソフトバンク・大隣、日本ハム・上沢の両先発の投げ合いで
3回までは0―0。

ソフトバンクは4回、先頭の明石が左翼線二塁打で出塁すると、
続く内川の右前適時打で1点を先制。
さらに2死一、三塁から吉村の右前適時打で1点を加えた。

 ソフトバンクは5回にも細川の左越えソロで1点を追加。
8回には1死三塁から李大浩の右翼線二塁打で
貴重な追加点を奪った。

 中4日で先発した大隣は7回99球を投げ、
6安打無失点6奪三振と好投。
2回以外は走者を背負う投球が続いたが、
粘りのピッチングでハム打線を封じた。
8回を五十嵐、9回はサファテとつないで逃げ切った。

日本ハムは9回に1点を入れたが、4回1死一、二塁、
6回無死二塁とチャンスはつくるものの、
あと1本が出ず敗れた。

ソフトバンクは25日に甲子園球場で開幕する日本シリーズで
セ・リーグ2位からCSを勝ち上がった阪神と対戦する。

日本ハム 稲葉.jpg

稲葉 両軍から胴上げ
4点を追いかける9回に先頭打者として代打で登場。
今季限りで引退する日本ハム・稲葉にとってこれが最後の打席となった。

 左翼スタンドの日本ハムファンだけでなく、敵軍ファンからも
あたたかい拍手に迎えられて打席に入ると、
ソフトバンクの守護神・サファテのインハイの直球を強振。
打球はファールグラウンドで捕手・細川のグラブに収まった。
「悔いなくスイングできました」。
その表情は充実感に満ちていた。

声を出して最後までチームを鼓舞。
2年ぶりの日本シリーズ進出を逃しても笑顔で後輩たちを
をねぎらうなど最後までリーダーとしての役割を果たした。

それでも、両軍の選手から胴上げされると涙を
止めることができなかった。

「一緒に戦ってきたホークスの選手にも胴上げを
してもらって…幸せです」と男泣き。

最後は「全力疾走できました」と自らの信念を最後まで貫き
20年間の現役生活にピリオドを打った



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