何とも情けない巨人!阪神に一回も勝利できずに終了。

今年の巨人はなんか打線も投手陣も本当に不安定でした。
というほかないと思います。
それで良くリ－グ優勝が出来たものだと・・・・。

９月２６日にリ－グ３連覇を決めてから3週間、
読売ジャイアンツからは
王者の風格が全くなくなっていた。
確か今季の阪神の連敗は「3」が最長だったのが、悪夢の4連敗。
それも本拠地東京ド－ムで。
東京ド－ムで一勝もできないとは・・・・。




先発陣の最後の砦となるべく小山投手には荷が重すぎたのでは
ないかと思う。
初めての大舞台でそれも最後の砦とまで全員から期待を一身に
背負った先発なので。

不振の坂本を3番から1番に移すなど大幅に打順を組み替えた。
その坂本に再三好機で打席が回り、凡退が繰り返されるとは
何たる因果。
坂本の一番起用にについて問われた原監督は「敗軍の将、何とかと
言うやつでね」
と多くは語らずに。
「投打のバランスがうまくかみ合わなかった4試合だった」
と多くは語らずに。振り返った。
橋本や小山ら若手の成長があった一方、35歳の阿部の衰えや、
坂本、長野の伸び悩みもあったのは否めない。

球団創設80周年の今季、２年連続で日本一を逃した。
来季からは一からの立て直しを図らなければ
ならないことでしょう。


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タグ：巨人軍 読売 原監督