SSブログ

●40.お互い後に残さない怒り方 [話し上手]

こんにちは。
涼風るんな です。

ストレスモデル23.jpg


ちょっと気分を害されただけであれば、気持ちの切り替えをすればいいですが、
怒り心頭の場合は、なかなかそうもいきませんね。
しかし、いくら相手に怒りをぶつけたとしても、なんの解決にもならない。

それではお伝えします。

1.第一声の前に深呼吸を
何はともあれ、まずは深呼吸を。
高ぶった気持ちを静めるためにゆっくりと深呼吸を。
言わなければいけないこと、言ってはいけないことなどを、冷静に
考えてみる。

2.怒る場所にも配慮する
相手が一方的に悪かったとしても、怒り方や怒る場所などは最低限
配慮する。
人前では極力怒らないようにしたいですね。
頭ごなしに怒りをぶつけても、解決策は見つからないと思います。
むしろ逆効果です。
但し、その人の性格等にもよりますが。

3.本題の前にワンクッションを
「勘違いだったらごめんなさい」「私の誤解かもしれないけれど・・・・。」
など、クッション言葉を挟むことで、強い主張をする場合でも
柔らかな印象になります。

4.語尾に気を配る
怒る、注意をする際の言葉遣いでは、語尾に気を配るのがポイント。
「約束は守ってよ!」ではなく、「約束は守ってもらえると助かるのだけれど」や
「迷惑に決まっているでしょ!」ではなく、「とても困るんだけれど」と、
命令形は使わないなど、媚びを和らげた表現を心がけることで
印象はずいぶんと違ってきます。

るんなは、あなたとの出会いを大切にいたします。
最後までお読みいただいて有難うございます。

以上
涼風 るんな でした。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ダイエット効果

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。