●39.気持ちを害された時の心得

こんにちは。
涼風るんな　です。



思いがせけず心外な言葉をかけられたり、相手の行動によって
気分を害されることも少なくないと思います。
そうした事態に翻弄されることなく、上手に気持ちを
切り替えたいものですね。

1.上司の嫌味にも笑顔で対応。
頼まれた仕事に一生懸命取り組んでいるのに、同僚や上司に認めて
もらえず嫌味を言われることもあるのでは。
そんな時は、悔しい気持ちをグットこらえて、笑顔で「ご指摘ありがとう
御座います」の一言を。
嫌な表情や物言いは、険悪な雰囲気をつくるだけで何もいいことは
ない。

2.フォロ－を忘れてはいけません。
友人同士でも基本的には同じこと。
ただし、自分の正直な気持ちを伝えた後は、「みんなでご飯でもいかない？」と
誘いの言葉をかけ、険悪なム－ドのままでその場を終わらせないように
しましょう。
相手に謝ってもらったら引きずらないようにする。

3.一方的に攻めてはだめです。
彼の発言に傷つくこともあるでしょう。
悪気がないとわかっていても、そんな時は素直に傷ついた気持ちを
伝えましょう。
ただし、「そんなことを言うあなたが悪い！」と一方的に攻めてはダメ。
その言葉の裏にある彼の気持ちを受け止められるように。

4.何があっても笑顔で挨拶。
ご近所との付き合いの中でも気持ちを害されることもあります。
きちんと自己主張をしつつも、近所づきあいの和を乱すような行動は
控えたほうがいいですね。
嫌なことがあったからといって、挨拶すらしない間柄になっては
お互い気持ちよくはないですよね。

るんなは、あなたとの出会いを大切にいたします。
最後までお読みいただいて有難うございます。

以上
涼風　るんな　でした。

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