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「妖怪ウォッチ」海外展開へ [収集]

ゲーム制作会社レベルファイブ(福岡市)は7日、
都内で戦略説明会を開き、テレビアニメや玩具などとの
クロスメディア戦略で同社が大ヒットさせた
「妖怪ウォッチ」を海外展開する方針を発表した。
任天堂や米玩具大手のハズブロと連携して2016年春に
北米に進出し、その後他の地域にも展開する。

 日野晃博社長は妖怪ウォッチについて、
「社会現象とも言える状態になった。
関連コンテンツはすべての分野で大ヒットし、
関連市場は2000億円規模になっている」と強調。
海外展開については「最大の力で進めたい」と述べた。
詳細は明らかにしなかったが、任天堂ブランドで
ゲームソフトを提供するほか、ハズブロが玩具「妖怪メダル」
などを販売するとみられる。

 発表会ではこのほか、
妖怪ウォッチに次ぐクロスメディアプロジェクトとして、
「スナックワールド」をアニメ、漫画、ゲーム、
映画などで展開すると発表。
ファンタジーと現代を融合させた独特の世界観が特徴という。

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妖怪ウォッチ“ヒットの裏側” 46歳社長を直撃
ゲームソフトやアニメ、漫画を同時展開する「妖怪ウォッチ」が、
幼児や小学生の間で空前の大ブームとなっている。
ゲームソフトは、累計約300万本超を売り上げ、
関連のおもちゃも発売後すぐに品薄状態に。
「アナ雪現象」を巻き起こしたディズニーアニメ
「アナと雪の女王」にも負けず劣らぬブレークぶりだ。
何が子供たちの心をとらえたのか。
ヒットの仕掛け人に“お化けコンテンツ”誕生の裏側を直撃した。

 「妖怪ウォッチ」の快進撃が続いている。

 7月10日発売のニンテンドー3DS向け
ゲームソフト第2弾「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」
(パッケージ版)の累計出荷本数が、200万本を突破した
(7月末時点)。

 ゲームマーケティングサービス「f-ism.net」の
調べでは、昨年7月に発売された第1弾も約120万本を
売り上げており、「1、2作を合わせると
約300万本以上のセールス」(業界関係者)という。

 今月2日には、玩具メーカーのバンダイが、
腕時計型おもちゃの「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」を
発売。
販売店には予約が殺到し、一部で抽選が実施される
異例の事態となった。


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