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ラバーガール・お笑い芸人 [芸能関係]

芸風
独自の空気感を有し、相手のズレた所に冷静に絡むコントを展開する。
ボケ・ツッコミ共に抑揚や緩急が少なく、淡々と進めていくのが特徴。

ラバ-ガ-ル.jpg


飛永曰く大水の「ぼそぼそとした雰囲気」から出るボケに
ツッコミを合わせた結果、
必然的に張り切ったツッコミではなく修正する程度の
ツッコミになった。

コントでは設定によるが、互いに敬語で話す場合が多く、
大水がボケて、飛永が丁寧に突っ込む。
飛永の滑舌の良さを生かし、
飛永がアナウンサー役をするネタが多く意外と
評価も高いかも。


ごく稀に漫才を披露することもあり、
飛永の地元・静岡県の富士市で行われた
「爆笑オンエアバトル」にて一度漫才で挑戦したが、
413KBという高得点だったにも拘ら
ずオフエアになっている。

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本人達は「僕らの漫才はあまり面白くない。
なので当然M-1にも出場しない」と語っている。
また、『爆笑オンエアバトル』の出場芸人としては珍しく、
東京収録と相性が良く、地方収録は相性が悪い。


ネタ合わせはお洒落なカフェで行う事が多い。
基本的に2人とも面倒くさがりで
「ネタを作っても台本を書かない」
主義のため、時間が経つとネタを忘れてしまい、
YouTubeで自分達のネタ動画を見て
内容を思い出すことが多いという。

時には「あてにしていたネタが(YouTubeから)削除されていて困った」
こともあったとのこと。

事務所の先輩でキングオブコント覇者である東京03は
ラバーガールを評価しており、
その芸風を「淡々としている。感情を出さない」と
評している。
その他、爆笑レッドカーペットのキャッチコピーが
「ポーカーフェイスのコント職人」であるなど、
「感情を出さない」という評価が多い傾向にある。

2010年、前述の東京03から「優勝してもおかしくない実力者」と
いうお墨付きを携えたダークホースとしてキングオブコントで
初の決勝進出を果たした。
1stラウンドは「864点」を獲得し4位と35点の点差をつけて
3位で折り返すが、最終的には5位に終わる。


普段は立ち位置は飛永が左で大水が右であるが、
ネタによっては入れ替わる。
大水が店員で飛永が客を演じるネタ(猫カフェ、電器屋など)では
入れ替わる場合が多い。

いづれにしてもテンポよく歯切れの良いお笑いで皆さんを
楽しませてくれますね。
特に、フットマッサ-ジの漫談がオススメかも。



飛永翼(とびなが つばさ、1983年2月13日 - )

ツッコミ担当。既婚。
静岡県立掛川工業高等学校卒業。
嵐の櫻井翔のファンである。


大水洋介(おおみず ようすけ、1982年12月12日 - )

ボケ担当。
ブログに「どうでしょう」と付けるほど水曜どうでしょうが好きである。



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