●42.目上の人に意見をする時

こんにちは。
涼風るんな　です。



タイミングや場所など、相手の状況にきちんと配慮する。
態度や言葉の言い回しに気を配り、話を聞いてもらえるようにする。

それではお伝えします。

1.基本はお伺いを立てる。
基本スタイルは゛意見をうかがう”という形。
直球勝負で自分の主張のみをただ伝えても、相手は聞く気にはならない。
ましてや、いい気持ちもしない。
「お知恵を拝借したいのですが・・・」、「この件についてご意見をうかがえるのでますの
でしょうか」などと言うといいかもしれませんね。

2.主張の目的を具体的かつ簡潔に。
どんな案件についての、どんなことでご意見をしたいのか、その主張の目的を
具体的、かつ簡潔に伝えることが大切です。
もちろん、その際にも「相談したいことがあるのですが・・・・」、
「教えていただけますか？」と目上の方を立てつつ
お伺いをするスタンスで。

3.自分の意志はきちんと伝える。
「私は○○だと思うのですが、いかがでしようか」など、お伺いスタイルを取るとはいえ、
自分の考え方はきちんと伝える。
「ＡとＢどちらがいいでしようか？」と完全に判断を相手にゆだねてしまうような
聞き方は、意思がないと思われますので、避けた方が無難ですね。


るんなは、あなたとの出会いを大切にいたします。
最後までお読みいただいて有難うございます。

以上
涼風　るんな　でした。

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