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中国漁船?過去最多の113隻確認 [ニュ-ス]

東京・小笠原諸島の周辺海域で中国漁船の違法操業が急増している問題で、
第3管区海上保安本部(横浜市)の堀部健二本部長は24日の定例記者会見で、
23日のパトロールによって中国漁船と見られる船113隻を
周辺海域で確認したと明らかにした。

海上保安庁によると、これまでは多くても50隻前後で、
過去最多の確認隻数だという。

23日のパトロールは航空機で実施。
漁船は周辺近海に散らばっていたが、うち4隻は日本の領海内に侵入しており、
巡視船が退去するよう指示した。

また、横浜海上保安部は24日、巡視船の停船命令に従わなかったとして
23日に逮捕した中国漁船の船長(41)を釈放した。
釈放は、排他的経済水域内で違反行為をした外国漁船のうち、
違反事実を認め、担保金が納められた場合に釈放される
「早期釈放制度」による措置。




小笠原周辺に中国漁船?
東京・小笠原諸島の周辺海域で、中国漁船の違法操業が急増している問題で、
23日、同諸島の近海を航行する不審な4隻の船が、読売新聞社機から確認された。

 確認したのは、同日午後3時頃、小笠原諸島・聟島(むこじま)の
北西約32キロ付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内。
4隻とも、船体に船舶番号や船名を示す文字は見えなかったが、
1隻が中国国旗とみられる赤い旗を掲げていた。
甲板に乗組員の姿や青色の網なども確認できた。

 海上保安庁幹部は、写真の船について「船体の色や形、大きさ、
航行海域などから、小笠原諸島周辺の海域で目撃されている中国漁船の一部とみられる」と説明。
そのうえで「操業していれば、違法性が疑われる」と話した。

 水産庁も複数の漁業取締船を同諸島周辺海域に派遣。
21日以降、海上保安庁と連携して警戒を強めている。



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