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どうした巨人軍。全く歯が立たず。 [プロ野球]

セ・リーグ、クライマックスシリーズファイナルステージ
第3戦、巨人2-4阪神、阪神3勝1敗、

読売巨人軍.jpg



今年の巨人軍は後半なんか今一つ波に取れていないような
試合が多かった。
これがCSにもその影響が出たといえよう。

阪神は同点の七回、マウロ・ゴメス内野手(30)が勝ち越しの2点打を放ち試合を決めた。
助っ人が3打点を叩き出し、阪神はこれでクライマックスシリーズ(CS)
ファイナルステージ3連勝。
2005年以来、9年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。

巨人は杉内、阪神はメッセンジャーが先発した。

巨人は一回、先頭の長野が四球で出塁すると、亀井の犠打で二塁へ。
坂本が右飛に倒れ、二死二塁から阿部がメッセンジャーが投じた4球目、
低めのフォークを中前に運んで長野が生還した。
巨人はファイナルS3試合目にして初めて先制適時打が出た。

三回の巨人は二死走者無しで打席に立った亀井が、
メッセンジャーの投じた5球目、高めに浮いたスライダーを捉え、
右翼席にソロ。
巨人が追加点を挙げた。

阪神タイガ-ズ.jpg


阪神は六回、先頭の上本が右前打で出塁すると二盗に成功。
一死後、ゴメスが杉内の投じた4球目、高めの直球を捉え、
左翼線適時打。
阪神が1点を返した。
さらにマートンが左前打でつなぎ一、二塁とすると、
巨人は2番手・西村をマウンドに送った。
阪神は打席に送った代打・福留が左翼フェンス直撃の適時打二塁打を放ち、
同点とした。

阪神は七回、先頭の西岡が中前打で出塁すると一死後、
鳥谷が左翼線二塁打を放ち、二、三塁。
続くゴメスが巨人の3番手・山口の3球目144キロ内角直球を捉え左前2点打。
阪神が試合をひっくり返した。

巨人は八回、二死一、三塁のチャンスを作ると、
代打・セペダを起用。
阪神は4番手・松田に代えて、抑えの呉昇桓(オ・スンファン)を投入。
セペダは全球ストレート勝負の6球目、外角高め148キロ直球に力負けし、
左飛に倒れた。呉昇桓は九回にもマウンドに上がり、3試合連続で試合を締めた。


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タグ:巨人 王手 阪神
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