錦織 初の2週連続V!ラオニッチとのフルセット熱戦制した [プロテニス]
男子テニスの楽天ジャパン・オープン最終日は5日、東京・有明テニスの森公園で行われ、
世界ランキング7位の錦織圭はシングルス決勝で同8位のミロシュ・ラオニッチを
7―6、4―6、6―4で下し、同大会2年ぶり2度目、自身初の2週連続優勝を果たした。
第1セット、ラオニッチのサーブで始まり、まず最初のゲームをキープ、錦織もきっちりキープし互角のスタート。
ラオニッチは220キロを超える強烈なサーブを軸にポイントを取り、錦織は粘り強いストロークでサービスキープし、
タイブレークに持ち込まれた。
タイブレークもともに相手サーブから2度ポイントを取り、先にセットポイントを奪った錦織がラオニッチの
サーブを懸命にリターン、最後はフォアハンドのクロスが決まり7―5でこのセットを取った。
第2セット、錦織のサーブで始まり、第1セット同様ラオニッチが強烈なサーブを繰り出し、
錦織が巧みなストロークで対抗した。
第7ゲームでラオニッチがこの試合初のブレーク、結局6―4でラオニッチがこのセットを取り、
勝負は最終セットに持ち込まれた。
最終セットは錦織のサーブで開始、
第2ゲームで錦織にブレークポイントが来たがラオニッチが踏ん張ると、その後も双方キープ。
5―4と錦織リードで迎えた第10ゲームを錦織がブレークし、勝利を収めた。
9月の全米オープン4回戦で4時間19分の死闘を演じた両者が一歩も引かぬ熱戦は、
再び錦織に軍配が上がった。
それにしても熱戦を制した錦織選手はさすがです。
一回りも二回りも成長したように思いました。
今度は世界を制してもらいたいと思います。
錦織選手でしたら必ずや日本悲願初の世界制覇
成し遂げてくれると思います。
期待しています。
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世界ランキング7位の錦織圭はシングルス決勝で同8位のミロシュ・ラオニッチを
7―6、4―6、6―4で下し、同大会2年ぶり2度目、自身初の2週連続優勝を果たした。
第1セット、ラオニッチのサーブで始まり、まず最初のゲームをキープ、錦織もきっちりキープし互角のスタート。
ラオニッチは220キロを超える強烈なサーブを軸にポイントを取り、錦織は粘り強いストロークでサービスキープし、
タイブレークに持ち込まれた。
タイブレークもともに相手サーブから2度ポイントを取り、先にセットポイントを奪った錦織がラオニッチの
サーブを懸命にリターン、最後はフォアハンドのクロスが決まり7―5でこのセットを取った。
第2セット、錦織のサーブで始まり、第1セット同様ラオニッチが強烈なサーブを繰り出し、
錦織が巧みなストロークで対抗した。
第7ゲームでラオニッチがこの試合初のブレーク、結局6―4でラオニッチがこのセットを取り、
勝負は最終セットに持ち込まれた。
最終セットは錦織のサーブで開始、
第2ゲームで錦織にブレークポイントが来たがラオニッチが踏ん張ると、その後も双方キープ。
5―4と錦織リードで迎えた第10ゲームを錦織がブレークし、勝利を収めた。
9月の全米オープン4回戦で4時間19分の死闘を演じた両者が一歩も引かぬ熱戦は、
再び錦織に軍配が上がった。
それにしても熱戦を制した錦織選手はさすがです。
一回りも二回りも成長したように思いました。
今度は世界を制してもらいたいと思います。
錦織選手でしたら必ずや日本悲願初の世界制覇
成し遂げてくれると思います。
期待しています。
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